本日(11月26日)中国語検定試験2級を、横浜山下公園近くの会場で受験しました。
本日受験した皆さん、おつかれさまでした!
私にとっては先週の仏検に続いて2週連続の受験となりましたが、先週の晴天とは対照的に肌寒い天気となりました。
海上で泳いでいるカモメ?たちも寒そうでした。。
前回の2級の受験が2021年6月(このときは約5年ぶり)だったのですが、リスニング30/100点、筆記35/100点と惨敗でした、、
今回も偵察というミッションだったので気楽に受験したため、以下は非常に簡単な感想となります。。
1.リスニング
中国語検定の特徴として、リスニングと筆記試験どちらも基準点を超えないと合格となりません。(準4級のみリスニングと筆記の合算。)
したがって、リスニングもしっかり基準点(2級の場合は通常70%)を取る必要があります。
これまでも筆記よりもリスニングが苦手で、過去に筆記は基準点を超えたものの、リスニング未達で不合格だったこともありました。
リスニングは全てマークシートの選択式ですが、今回も確信をもって答えられたのは僅かだったので、何らかのリスニング対策は必要です。
2.筆記
前回の2021年6月の受験から問題が多少変わりました。
一番変わったのは、第5問が和文中訳5題だったのが4題に減り、中国語での作文(30〜50字)が追加されました。
今回のお題は「わたしの中国語学習の秘訣」ということで、つたない中国語で私の秘訣は毎日学習することですと嘘を書いてしまいました。ごめんなさいごめんなさい。。
また、以前から中国語は補語をきちんと使いこなせることが初級者からの卒業だと思っていましたが、今回の筆記試験の問題を見て、補語が重要であることを再認識しました。
うちあげは、会場近くのフレッシュネスバーガーでアボガドバーガーを美味しくいただきました。(寒いのでビールは無しで、、)
そして、17:00に協会のHPで解答例の発表がありました。
各級の試験問題と解答が掲載されているので、興味のある方は覗いてみてください。
リスニングは45/100点で、意外と取れたなというのが率直な感想です。
筆記はマークシートだけで46/60点(77%)と結構取れました。
上述の作文などで部分点をいただければ6割近く行くでしょうか。
ということで、気楽に受けたのが良かったのか、個人的には『目標管理』スキームにうまく乗せれば来年合格も夢ではないのではという感想です。
来年、中国語検定2級とフランス語検定準2級どちらをメインに学習するかは両方の結果が発表されてから決めたいと思います。
まあ、ブログ的には来年も中検と仏検を両方受けてわちゃわちゃさせたほうが盛り上がるでしょうか、、
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