6月23日(日)に受験した、中国語検定2級の結果が届きました。
試験当日の様子は、以下の過去記事で報告しています。
リスニングは、自己採点通りの25点と惨敗でした。
予想外だったのは、筆記は合格基準点の70点を超えたと思ったのですが、超えませんでしたw
なお、今回の中検2級は、受験者803人に対して合格者251人(合格率31.3%)でした。
とりあえず、これまでの受験結果を振り返っておきましょう。(合格基準点はそれぞれ70点)
・2021/6/21:リスニング30点、筆記36点
・2023/11/26:リスニング45点、筆記67点
・2024/3/24:リスニング70点、筆記64点
・2024/6/23:リスニング25点、筆記68点
筆記は今回も合格基準点の70点を超えなかったとはいえ、安定していますので、これまでの学習を続けたいと思います。
さて、タイトル回収に入りますが、リスニングが取れなかった原因は、『Pimsleur Chinese Mandarin』を中心にリスニングの学習をしていたからです。
この教材が悪いというわけではなく、むしろ初中級者にお勧めです。
しかしこの教材、英語の後に中国が続くので、あらかじめ中国で何を言うのかが分かってしまうのです。
これは中国語の作文には大変有効で、筆記が安定しているのはこれも一因と思っています。
ただし、これだけでは中検2級のリスニング対策にはならなかったということです。
ということで、既に目標管理で報告の通り、最近はAudibleの『三国演义』(三国志演義)や『了不起的盖茨比』(The Great Gatsby)を聴いています。
本当に語学が苦手でなかなか結果が出ませんが、策を捻出しながら結果に繋げたい所存です。
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