赤点って、30点未満と決まっているわけではないみたいです。。
前回のブログで、約5年ぶりにほぼノー勉強(中国語の歌の弾き語りのみ)で受けた中国語検定2級に撃沈したことを報告しました。
先週(7/18)には別ブログ「資格男ボキオの部屋」で、統計検定3級と4級のダブル合格を報告しましたが、2週続けての朗報とはなりませんでした。。
1.試験結果の振り返り
中国語検定2級の合格基準点は、リスニングと筆記ともに70点以上です。つまりどちらか得意な方で得点を稼ぐことができません。
一方、難易度によって合格ラインを下げることがあり、今回はリスニングと筆記ともに70(65)と書いてあるとおり、合格ラインはどちらも下がって65点でした。
まあ、どのみち私には関係のない話でした。リスリングも筆記も「合格にはかなりの努力が必要」なのでw
リスニングは、大問1が5問中3問正解、大問2は5問全滅!ということで、大問1と大問2のレベル差を改めて実感しました。
上述のとおり、とにかくリスニングで10問中7問正解する必要があるので、大問1は5問全問正解できるくらいの実力が必要となります。
筆記は、満遍なく出来た、いやいや出来なかったわけで、これはもう基本からやり直すしかないレベルです。。
2. 今後中国語学習を続けるべきか
今回の惨敗を受けて、中国語をこれからどうするのかを自問自答してみた結果、以下の理由から中国語学習を続けていきたとの結論に達しました。
・今後ビジネスで中国を話せることの重要性は益々高まる。
・中国語(第二外国語)は、英語(第一外国語)の上達に役立つ(と信じている)。
3. 学習方法について
本ブログの趣旨からは不本意なのですが、中国語の歌を歌っているだけで合格することは無理そうなので、以下の学習を満遍なく行えたらなと思います。
・外国語学習アプリ「Duolingo」を毎日受講する。
・過去問を定期的に解く。
・中国語弾き語りの収録頻度を増やしていく。
Duolingoについては以下の過去ブログを参考にしてください。
4.中国語の学習時間の確保について
割ける時間としては、毎日の楽しみであるYouTube視聴くらいでしょうか(泣)
ここから30分程度を捻出したいと思います。。
ということで、今回のブログは中国語学習の再開の決意表明となってしまいました。
次回11月の試験ではリスニングと筆記ともに10点アップ、いやどちらも50点を目標に準備を始めたいと思います。
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