歌をメインに外国語をまなブログ

「歌で語学が上達するか」について自らが実験台となり、その成果を晒しています、、

【日本語教育#003】「助詞」を制する者が日本語を制す?

 前回のブログでは、「動詞」の3つのグループの違いが解りにくかったのでまとめてみました。

  

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 その後、「形容詞」「名詞」「指示詞」(こ・そ・あ・ど)「副詞」「接続詞」「助動詞」と、まあそんなものだよねと読み進めましたが、品詞の最後の「助詞」で立ち止まってしまいました、、

 

 助詞と一口にいってもその機能によって6種類に分かれるそうなので、まとめてみました。(これが全部ではありません。)

 

1.格助詞

が(主体):子供公園で遊んでいる。

を(対象):昼にうどん食べた。

に(時):3時おやつを食べる。

で(場所):図書館勉強する。

と(相手):友達遊ぶ。

へ(方向):学校行く。

 

2.取り立て助詞(副助詞)

は(主題・対比):ベラさんブラジル人だ。

ばかり(限定):ゲームばかりしている。

も(追加・列挙):バナナ食べる。

さえ(極端な例示):学者でさえ解けない。

など(評価):君などの言うことは聞かない。

 

3.並列助詞(並立助詞)

と(全部列挙):牛乳卵が必要だ。

や(一部列挙):牛乳卵が必要だ。

か(選択列挙):行く行かない、連絡ください。

 

4.接続助詞

と(順接):夏になる、蝉が鳴く。

が(逆説):兄は行く、僕は行かない。

ので(原因):風邪を引いたので、今日は休みます。

し(並立):あのひとは頭もいい、スポーツも万能だ。

 

5.終助詞

か(疑問):どうしたんです

よ(伝達):少し休もう

なあ(詠嘆):それはすごいなあ

よね(確認):さっき言ったよね

 

6.複合格助詞

について(動きの対象):将来の夢について語る。

にとって(視点・立場):彼女にとって最良の日となった。

において(動きの場所):会議室において説明会が行われる。

によって(受け身の動作主):この絵は有名な画家によって描かれた。

によって(方法):何度も読むことによって覚える。

と一緒に(動きの相手):友達と一緒に食事する。

のために(動きの目的):試験のために勉強する。

として(役割):ボランティアとして活動する。

 

 あらためて、日本語にとって「助詞」が重要であることが分かりました。

 英語の「前置詞」や「接続詞」的な役割をしていることにも気づきました。

 

 本書を一通り読み進めた後で、ここに戻って来ようと思います。

 また今日も、立ち止まってしまいました。。

 10月の試験に間に合うかな?

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