改めまして本日(9/12)のTOEIC L&R公開テストを受験された皆さん、おつかれさまでした!
先ほど報告した通り、私は第276回午前の部を受験しました。
今回のテストで、質問文を先読みしたことが功を奏してか(復帰後)初めてリーティングを全問解答できたわけですが、今回初めて1.3mmシャープペンシルを使ったこともスピードアップにつながったのではと思っています。
実は、事前に3タイプのシャープペンシルを調査していましたので、その内容を報告します。
なお調査中にこれらがジオン公国のモビルスーツ(MS)に見えてきたのでついでに解説しますw
1.1.3mmシャープペンシルの比較
(1)KOKUYO PS-P101DG
① 参考価格:167円(税込)
② グリップ形状:三角(エラストマー・コーティングあり)
③ 付属芯:2B X 2本
④ 特徴:低価格で1.3mmシャープペンのお試し用として最適。
三角形のグリップは慣れれば問題なし。
⑤ モビルスーツに例えると:ザクII(スペックを抑えながらも実用性は十分。)
(2)Pentel MARK SHEET SHARP AM13-B
① 参考価格:254円(税込)
② グリップ形状:丸みを帯びた六角形のラバーグリップ
③ 付属芯:B X 2本
④ 特徴:名前の通りマークシート用に開発される。
KOKUYO製に比べてスリムで軽量。
本体よりやや太いラバーグリップを握った感触は良好。
⑤ モビルスーツに例えると:グフ(スリムな形状がヒート・ロッドを連想。)
(3)KOKUYO enpitsu sharp PS-P501G
① 参考価格:815円(税込)
② グリップ形状:先端六角・後方円形(金属グリップ付き)
③ 付属芯:2B X 2本
④ 特徴:低重心の金属グリップで操作時の安定感は抜群
⑤ モビルスーツに例えると:ゲルググ(スペックではガンダムと同等以上といわれたゲルググに例えるにふさわしい重厚感。)
2.芯の硬さについて
上述の通り、KOKUYO製には2Bの芯が、Pentel製にはBの芯が入っています(Pentel製はHB入りの製品もあり)。
一方で、TOEICではHBの黒鉛筆かシャープペンとの指定があります。
実のところ、2BやBでは柔らかすぎるのか消しゴムで消しにくいので、HBの芯を使用したた方がむしろマークしやすいというのが私の結論です。
以上、3タイプの1.3mmシャープペンシルに報告しましたが、引続き調査を続けた上で新たな発見があれば追って報告したいと思います。
コクヨ KOKUYO シャープペンシル 鉛筆シャープ 1.3mm ダークグリーン PS-P101DG-1P 価格:167円 |
ぺんてる マークシートシャープ1.3B XAM13-B ぺんてる 4902506311542 価格:254円 |
コクヨ KOKUYO シャープペンシル 鉛筆シャープ 1.3mm TypeMx 緑 PS-P501G-1P 価格:815円 |