コラム
空気が乾燥しているからでしょうか、昨年末から喉の調子が不安定で、冬前には普通に出ていた高音域が日によって出たり出なかったりします。 今までは、冬は乾燥しているから喉の調子が多少悪くても当然くらいの意識しでしたが、弾き語りの録画を始めてからは…
あけましておめでとうございます! 大晦日の第71回紅白歌合戦は、無観客での開催となりましたが、メジャーデビュー前の歌手の出場など、興味深い選曲となりました。 今回は、紅白で歌われた曲の中で、弾き語りをしてみたいと思った曲を紹介します。(( )は…
2020年も残りわずか。 今年は言うまでもなくコ○ナに始まりコ○ナに終わるとんでもない1年でしたが、一方で、ブログとYouTubeを始めた実りある1年でもありました。 いつも応援してくださる皆さんには、あらためて感謝いたします! そんななか、「簿記男(ボ…
フォーブス・アジアは12月8日に、アジア太平洋地域のデジタル世界を圧巻するセレブリティーたちにスポットライトを当てる同誌初の試みとなる「アジアのデジタルスター100人」リストを公開しました。 アジア太平洋(オーストラリア等を含む)の歌手や俳優・モ…
歌と楽器がステージでの主役ならば、コスチュームは主役に花を添える名脇役といったところでしょうか。 私はスクールの発表会では、曲やコンセプトに合わせてコスチュームを決めるのも楽しみの一つにしています。 弾き語りの撮影では、Jazzyな雰囲気を出した…
コ○ナで家にいる時間が増えて、ギターを始める人が増えたという話をちらほら聞きます。 一方で、ギターの挫折率は90%とのデータもあり、せっかく始めるのならそれなりのギターを用意することが長く続けられる秘訣でもあります。 どのギターを買うかは周りの…
「書籍紹介」のコーナーでは、音楽と語学の上達に役立つ、もしくは単に楽しめる、お勧め本を紹介していきます。 今回は、イラストレーターのたかしまてつをさんと、ライターの納富廉邦さんの共著の、「40歳からのハローギター」を紹介します。 〈書籍データ…
「Duolingo」という外国語学習アプリを紹介します。 私は1ヶ月ほど前から使い始めたのですが、その感想を報告したいと思います。 〈アプリの運営元や評判は〉 ・米国Duolingo社は語学学習ソフトの開発に加えて、TOEICのような試験も作成しているようです。 …
2018年10月から「シアーミュージック」でギターを習い始めて、約2年が経ちました。 ほぼ週いちで通いましたが、これまでの成果などを振り返ってみたいと思います。 〈習い始めたきっかけ〉 スクールに通う前も簡単なコードは弾けましたが、きちんと習いたい…
たとえ気に入った歌を外国語の学習に役立てたいと思っても、その言語の基本的な知識はあらかじめ必要です。 今回は、いろいろな外国語を始める際に、シリーズとしてお勧めの書籍を紹介します。それは、白水社の「ニューエクスプレス」シリーズと「言葉のしく…
今回は、私が実際に「歌で外国語を学ぶ」際のポイントをお伝えしたいと思います。 0. ゴール ・歌詞の意味を理解しながら、歌詞を見ずにカラオケや弾き語りですらすらと歌えるようになる。 1. 選曲 (1) 自分の好きな歌から選ぶ ・せっかく覚えても好き…