私はもともと宴会(忘年会・社員旅行)志向なので、なぜもっと早く気づかなかったのかというくらい、ギターとフットタンバリンの親和性は高いと思います。
ギター練習でのリズムといえば、メトロノームやリズムマシーンがポピュラーです。
初心者のうちはこのメトロノームに合わせての演奏に苦労するのですが、慣れてくると、メトロノームありのほうが楽になったりもします。
また、一口にメトロノームに合わせるといっても、裏拍に合わせるとかで難易度が違ってきます。
ちなみに、私は弾き語りの動画UPを始めて、しばらくしてからリズムマシーンを取り入れたのですが、しばらくするとリズムマシーンなしでの演奏に自信がなくなりました。
今回、タンバリンの音を足で出しながらギターを弾いたところ、8割くらいの実力しか出せませんでした。
逆に言えば、1.2倍上手くならないと同じレベルで弾けないということで、私の好きな「負荷」をかける意味では有用かもしれません。
もっとも、上述したリズムマシーンのときのように、フットタンバリンなしでは上手く演奏できないというくらいになれればしめたものです、、
さて、このフットタンバリンをどんなリズムで取り入れようか考えました。
最初に思い浮かんだのは4ビート(1〜4拍)ですが、単調な気がしました。
そして、1と3拍、2と4拍と試したところ、2と4拍がいい感じかなと思い採用しました。
このフットタンバリンを、毎日のギター練習にデフォルトで取り入れてみたいと思います。
はたまた、弾き語りに取り入れてみるのも面白いかもしれません。
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