11月24日(日)に受験した、中国語検定2級の結果が届きました。
試験当日の様子は、以下の過去記事で報告しています。
まずは、これまでの受験結果を振り返っておきましょう。(カッコ内は合格基準点)
・2021/6/21:リスニング30点(70点)、筆記36点(70点)
・2023/11/26:リスニング45点(70点)、筆記67点(70点)
・2024/3/24:リスニング70点(70点)、筆記64点(70点)
・2024/6/23:リスニング25点(70点)、筆記68点(70点)
・2024/11/24:リスニング60点(65点)、筆記58点(65点)
今回の重点課題はリスニング力の強化でしたので、合格基準点まであと5点(あと1問)だったのは一定の成果でした。
一方で筆記はやや落ちましたが、合格基準点も5点下がったので、誤差の範囲内としておきます。
なお、今回の中検2級は、受験者970人に対して合格者316人(合格率32.6%)でした。
さて、これまでの反省と今後の方針ですが、どうも基礎が出来ていない気がしています。
そこで、当面の目標をHSK4級に切り替えました。
HSK4級は、中検3級と2級の間のレベルといわれています。
ここ数週間は、 『合格奪取!新HSK4級トレーニングブック<読解・作文問題編> <リスニング問題編>』(アスク)を解いていますが、感触は良好です。
さっそくあさって(12月22日)が試験日ですが、一回目は気楽に受けようかと思います。
合格奪取!新HSK4級トレーニングブック 読解・作文問題編 [ 李貞愛 ] 価格:1980円 |
価格:2420円 |