今年1月に、部屋の乾燥が気になって購入したタニタの温湿度計(TT580-WH) ですが、夏を迎えて高温・多湿対策に活躍しているので報告します。
本機購入の動機などについては、以下のブログを参照してください。
この温湿度計の最大の特徴が、1時間毎の温度と湿度が記録され、0時〜23時の平均値がグラフで表されることです。
しかも、6日分のデータが残ります。
写真中のグラフは今年7月16日の湿度データですが、以下にグラフの推移を解説します。
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前日23時:就寝。エアコンの除湿(ドライ)を1時間後の停止で設定。
0時(44%):ドライが稼働中。
1時(46%):ドライが停止したので湿度が上がりだす。
5時(56%):起床。というか暑くて目が覚め、ドライを稼働。
7時(50%):外出。なんとなくドライを6時間後の停止で設定。
9時〜12時(46%):ドライの効果で低位安定。
13時(50%):ドライが停止したので湿度が上がりだす。
22時(60%):帰宅。湿度がピークに。ドライを稼働
23時(56%):ドライの効果で湿度は多少下がる。
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確か、急激に暑くなったのは7月16日の数日前からだったと思いますが、湿度は数日間同様の傾向でした。
この日を境に、愛するギターとウクレレ達のために電気代をケチるのを止めて、日中は除湿を稼働することにしましたw
ということで、ギターのような湿度に敏感な楽器等のある部屋には是非設置したい温湿度計の紹介でした。
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価格:3,682円 |