過去のブログでも紹介しましたが、フランス語の単語にはスペルが英単語と全く同じものや、わずかに異なるものが数多く存在します。(発音は違います。)
このことはまさに諸刃の剣であり、仏単語を覚える際には役に立ちますが、学習が進むにつれて、英単語と仏単語の使い分けに悩まされます。(正確には現時点では、いづれ悩むんだろうなと推測しています。)
そこで、以下のような区分で仏単語を体系的にまとめることで、英単語との混同を緩和させることができるのではと考えました。(( )内は英単語)
1.全く同じ:accent (accent), accident (accident), action (action)
2.+つづり字:cafétéria (cafeteria), décision (decision), élection (election)
3.語尾に+e:origine (origin), groupe (group), juste (just)
4....(以下、つづく)
上記1.については以下のブログに、本日現在で137単語をまとめています。
上記2.については以下のブログに、本日現在で24単語をまとめています。
この分類は、先日報告した基本英単語に対応する仏単語を優先的に覚える方法と錯綜するかもしれませんが、現時点ではいろいろ試してみたいと思います。
なお、今後のフランス語の学習方針ですが、検定試験を受け続ける一方で、語彙力をある程度増やせたら、オンラインレッスンを始めるつもりです。