歌をメインに外国語をまなブログ

英検1級(TOEIC925点)、中国語検定3級(HSK5級)、フランス語検定3級、スペイン語検定6級のマルチリンガリスト見習い。外国語の歌を歌って外国語を学ぶことにも取り組んでいます。

【多言語学習#008】英単語『Oxford 3000』を他の学習言語にあてはめてみます

 Oxford 3000とは、英語を学ぶ際に最も重要な3000語のリストです。

 重要性と有用性の観点から語彙学習で優先すべき単語として、語学の専門家と経験豊富な教師のグループによって慎重に選ばれました。

 

 今回、この英単語3000に相当する他の学習言語を、表にまとめて覚えてしまおうと思いつきました。

 

 表の一番左は英単語3000(正確には3000語以上あります)の最初の30語ですが、どれも日常会話でとっさに出てくる必要のある単語ばかりです。

 ちなみに英検では、準2級(高校中級程度)の語彙数が2600-3600とされています。

 

 私は少なくとも、中国語とフランス語は日常会話が出来るようになりたいと思っていますので、2つの言語を英語の横に並べてみました。

 

 私自身の英語学習の経験ですが、とにかく語彙数を増やすことに注力してしまい、この3000語のような重要語とそれ以外の単語とのメリハリをつけるという視点が欠けていました。

 例えば、会話の相手次第で、あえて基本単語だけで話すこともスキルなわけです。

 

 というわけで、またまた作業が増えてしまいましたが、この表をコツコツと作って中国語とフランス語の語彙数を増やしていきたいと思います。