歌をメインに外国語をまなブログ

英検1級(TOEIC925点)、中国語検定3級(HSK5級)、フランス語検定3級、スペイン語検定6級のマルチリンガリスト見習い。外国語の歌を歌って外国語を学ぶことにも取り組んでいます。

【ギター弾き語りよもやま話#002】「いちご白書」をもう一度 by バンバン 〜 昭和フォークには日本メーカーのドレッドノートでしょうか

 


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 今回は、『「いちご白書」をもう一度』の弾き語りをUPしました。

 オリジナルのキーはDですが、高音がきついのでCに下げたら、前回の『なごり雪』で実現できなかったFコード練習のお薦め曲になりました。(コードはYouTubeの概要欄に貼ってあります。)

 ただ、よくよく考えると、人によって声域はまちまちなので、弾き語りでこれがFコード練習のお勧めですと決めつけるのは難しいですね。(ある程度はカポタストで調整できますが、、)

 

 今回使用したギターは、YAMAHAのLL16 AREといういわゆるドレッドノート・タイプとなります。

 現行機種で、実売価格は9万円(税込)くらいです。

 

 実はこのギター、最近使っていないので売りに出そうと楽器店で見積もってもらったのですが、他社のハードケースに入っていることもあり、2万円を下回りそうです。

 そこで、昭和のフォークに活用してみようと考えた次第です。

 

 アコースティック・ギターのタイプ(大きさ)には主に、このドレッドノートとやや小ぶりのフォーク・タイプがあるのですが、70年代・80年代のフォークソング全盛期ににはドレッドノートが主流だったと思います。

 

 最近このYAMAHAだけでなくアコギをあまり弾いてなかったのは、宴会が減ったのが大きいです。

 昔は、会社の忘年会や社員旅行でアコギをよく弾いていました。

 自宅では、ピックでガンガンとストロークするわけにいかず、今回も指で軽めに弾いています。

 もっとも、指のストロークなら指のアルペジオも使えるのはメリットです。(ピックのアルペジオでの弾き語りは難しいです。)

 

 さて、久しぶりに弾いたYAMAHAドレッドノートの音の感想ですが、弾いている時は、低音も豊かでやっぱこれかなと思ったのですが、録画したものを聴き比べてみると違いは分かりませんでした(笑)

 あと、ドレッドノートは右脇で大きく抱え込むので体の支えるになるからか、小ぶりのアコギやエレキと比べて、肩がこらない気がしました、、

 

 というわけで、しばらくはギターの弾き語り(と動画UP)の研究を続けていきたいと思います。

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