前回のブログで、私自身が取り組みたい『アクティブ言語』と『パッシブ言語』という切り口で報告した際、日本人がマルチリンガリストを目指す場合、韓国語は避けては通れないのではと書きました。
また当ブログ的にも、一つの外国語の学習成果をシークエンスに報告していくよりも、複数の外国語を並行させたほうが、わちゃわちゃして盛り上がるのではないかと思い、韓国語の学習を始めることを決心しました、、
今回は、韓国語の学習を始めるにあたって、下調べした内容等をご報告します。
１．韓国語？ 朝鮮語？ ハングル？
市販の書籍では「韓国語」が一般的ですが、NHKの講座は「ハングル講座」、後述の検定試験は「ハングル能力検定」という名称です。
「韓国語」では大韓民国よりのイメージになりますが、「朝鮮語」では朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）よりのイメージとなります。
NHKが「ハングル講座」としたのは、両国に配慮した結果のようです。
では、ハングル語でいいのではと思ったのですが、「ハングル」とは文字のことなので、ハングル語とは言えないとのことです、、
、、というわけで、大人の事情が複雑に絡み合っている感じですが、当ブログでは「韓国語」で通すことにします。
２．教材
ネットでどの本が人気なのかを調査した上で、書店で立ち読みした結果、以下の２冊を購入しました。
・「日本人だからすぐ身に付く韓国語の超入門」（すばる舎）
・『イラスト＆図解でかんたん！ Joo式 韓国語レッスン』（KADOKAWA）
また、他の外国語と同様に、オーディオブックのPimsleur（有料）とネットアプリDuolingo（無料版）も併用していきたい考えです。
３．検定試験（ハングル能力検定）
試験日は6月の第一日曜日と11月の第二日曜日ということで、仏検と同じ月ですが被ることはなさそうです。
当面の目標は、来年6月の5級となります。
４．K-POPの弾き語り
最近サボりぎみの弾き語りですが、韓国語でもUPしていきたいです。
まずはなんといっても、かつてカラオケでよく歌った冬のソナタの主題歌の『最初から今まで』（こんな名前だったっけ？）ですね。
さらに、前回ご紹介したIU（アイユ）の『YOU & I』に加えて、こちらの『Good Day』も歌いたいです！
ちなみに、こちらは日本語バージョンです、、
ということで、韓国といえばやはりK-POPということで、韓国語の歌が歌えるようになることを動機づけにして学習を進めていきたいと思います。
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