昨年7月に、メインのMacBook Airのサブとして、富士通のChromebook (WM1/F3 FCBWF3M111)を購入しました。
Chromebookといえば、ネットに繋いでwebを閲覧したりgoogle spreadsheetなどの作業を行うのが基本です。
一方、アプリをインストールすれば、オフラインで作業できるものもあります。
私の場合、アプリの辞書とテキストエディタを使用して、オフラインで翻訳作業やブログの原稿を書くことがあります。
上のキャプチャは、右側がテキストエディタ「Text」で、左上がCollins French Dictonary(仏英・英仏辞典)、左下がプチ・ロワイヤル仏和・和仏辞典です。
「Text」は、Chromeウェブストアから無料アプリをインストールしました。
辞書はGoogle Playストアから、Androidスマホ用に購入したものをインストールしました。
Chromebookは内蔵ストレージの容量が少ないのが特徴(私の機種は64GB)ですが、辞書アプリは1冊で300MBくらいなので、それほど負担にはなりません。
ちなみに今のところ、上述のフランス語系辞書以外に、ロングマン英英辞典とウィズダム英和・和英辞典もインストールしています。
もちろんネットに繋いでおけば、辞書アプリから以外の膨大な情報を入手することができますが、気がつくとネットサーフィンをしていることが多々あります、、
たまにオフラインにして辞書のみで文章を書くのは気分転換にもなります。
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