トランスアコースティックギターとは、YAMAHAが開発した、アンプやエフェクター等の周辺機器を使わずにギター本体だけで、リバーブやコーラスをかけられる優れものです。
2022年2月から、カッタウェイ(ボディの右上部がカットされている)モデルが追加されました。
私のようなアコギでジャズを弾きたい人にとって、高音領域が弾きやすいカッタウェイは必須となります。
本体はフォークサイズのFS820がベースで、表板がスプルース単板、側板・裏板がマホガニー合板、そして弦長は634mmとなります。
ギター本体だけでリバーブやコーラスをかけられること自体は素晴らしいのですが、外で弾くときでも、普通のエレアコに小型アンプ繋げはよいのではとも考えられます。
どんなシチュエーションに役立つのか、、
キャンプファイヤーとか?
個人的には、本機種が普通のエレアコで5万円くらいなら理想です。
といいつつ、じっと眺めているとさくらんぼみたいで愛おしくなってきました、、
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YAMAHA 《ヤマハ》 FSC-TA (Ruby Red) [SFSCTARR] 【トランスアコースティック・カッタウェイモデル】 価格:82,280円 |
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YAMAHA FS820 RR(ルビーレッド) アコースティックギター 【ヤマハ】 価格:34,595円 |