マルチリンガルを目指す私にとって、無料で結構使える「Duolingo」は日々の語学学習に欠かせない存在です。
Duolingoの概要については以下の過去記事を参照してください。
そしてDuolingoでフランス語も学び始めるにあたり、先日、ベース言語(質問など元になる言語)を中国語にすると報告しました。
中国語学習になかなか時間の取れない中でのシナジー効果を狙いましたが、「思考の流れ」という観点から、タイトル通り英語ベースに変更することとしました。
どういうことかというと、今後フランス語を使用するにあったっては、文法などについて常に「英語では?」と比較していくことになると思います。
また、上記画像の通り英語ベースとすることで、英語もフランス語もクロワッサンのスペルは「croissant」、みかんは「orange」であることが学べます。(発音は異なります。)
話は少し飛びますが、複数の言語を学ぶ際には優先順位をつけるべきとの意見があり、私も同じ考えです。
そういう意味でも、英語をベースにフランス語を学ぶことに合理性があると思いました。
ちなみにDuolingoでは、中国語ベースでのフランス語の学習済み分を英語ベースに引き継ぐことはできません。最初から始めることとなります。
これからもマルチリンガルを目指すにあたっては、試行錯誤の上軌道修正することがあると思いますが、柔軟に対応していこうと思います。
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