前回までは2〜4弦のみでの3パターンのコードとその応用を練習しました。
今回は、1〜6弦で4〜13フレットを使ってのC majorスケールの練習となります。
以下の通り、6弦8フレットのCから始まり、E、G、BとCM7を弾くことから始まり、次のDm7は3弦5フレットのCからA、F、Dと下がって行き、Em7、FM7と続きます。
CM7: C(⑥8) → E(⑤7) → G(④5) → B(③4)
Dm7: C(③5) → A(④7) → F(⑤8) → D(⑤5)
Em7: E(⑤7) → G(④5) → B(③4) → D(③7)
FM7: E(②5) → C(③5) → A(④7) → F(⑤8)
G7: G(⑤10)→ B(④9) → D(③7) → F(③10)
Am7: G(②8)→ E(③9) → C(④10) → A(④7)
Bm7-5: B(④9)→ D(③7) → F(③10)→ A(②10)
CM7: B(①7) → G(②8) → E(③9) → C(④10)
Dm7: D(④12)→ F(③10)→ A(②10) → C(②13)
Em7: D(①10)→ B(②12) → G(②12) → E(③9)
FM7: F(③10) → A(②10) → C(②13) → E(①12)
G7: F(①13) → D(①10) → B(②12) → G(③12)
そして、最後の3弦12フラットのGを弾いた後は、以下の通り反対に弾いていき、6弦8フレットのCに戻ります。
G7: G(③12)→ B(②12)→ D(①10) → F(①13)
....
CM7: B(③4)→ G(④5)→ E(⑤7) → C(⑥8)
これをメトロノームを使って少しずつ早く弾けるようにします。
この練習は毎朝の日課としたいです。